こんにちはkanaです!
今回は得たい成果を得て行くための『目的』と『目標』についてのお話です。
何かを達成する上では『目標設定』というものが必要になって来ますよね。
その目標設定をやっていく上で必ず確認をしなければいけないことがあります。
それは『目的』を確認することです。
『目的』というのは、行動力の源です。
今回はしっかりと目標を設定していく上で必ず確認しておきたい、『目標』と『目的』の違いについて動画を用意してあるので、しっかりと確認してみてくださいね^^
目的と目標の違いを認識する【動画講義】
目的と目標とは
目的はあなたにとっての『やる理由』。
動画では『なんのために』と言っていましたが、もっと簡単に言うと『○○したい』という気持ちです。
○○したい!というのはあなたが自分を動かす上での原動力。
いわばガソリンです。
そして目標はその○○したい!というところに向かう為に設定する目印となってきます。
○○したい!があるから人間動く。
目的を『まずは漠然としてていい』理由としては、自分にこの気持ちがあるということを認識してない(気づいてない)人が多いからです。
というのも、私がそうでした(;´∀`)
実は「本当はこうしたい」と思っていても現実を見てしまい『できないな』と思ってしまいます。
なのでまずは、できるかできないかは置いておいて、その○○したいという気持ちがあることを認めることからスタートなんですよね。
例えば、どこか旅行に行きたい!と思うから
どこに行こうか?
そのためにはいくら必要かを考えたり
いく為の日にちや交通手段
だれと行こうか??など、
自分なりにワクワクしながら計画をねると思います。
自分で行きたい気持ちがあるから行けるように自らどうやったらいけるか考えて行動します。
もしこれが、旅行には行きたいけどはなっから「仕事が忙しいからイケナイだろう」と考えてしまうと、考えること自体がめんどくさくてやめてしまいますよね。
このように、目標設定自体が『行動』なので自分の中から湧き上がる目的がなければ、目標設定すらやろうとしません。
他にも、自分の目的が明確ではないのに『誰かに言われたから』という理由でやってしまうと、あなたが目標設定をする目的が『○○さんに怒られない為に』ということになってしまいます。
ある意味目標達成ですが・・笑
これでは全く意味のないものになってしまいますよね。
自分が本当に『これやりたい!』『これは絶対嫌!変えたい!』と、強固な意志を持っている時は、自ら勝手に行動をしてきた経験が過去思い返してみると、あなたにも必ずあるはずです。
目的は様々な環境から影響を受けて自分の中から湧き出てくるものなので、変化していきます。
その都度その都度のキモチが大切です。
自分の中の『○○したい!』のキモチをもう一度確認してみてください。