こんにちは!kanaです。
サイトを運営していくと【サイトマップ】という言葉を耳にすると思います。
このサイトマップは、閲覧者用とGoogleクローラー用、2つの種類あります。
閲覧者用はHTMLサイトマップと言って、閲覧者が一目で目的のコンテンツを見つけやすいように整理して表示するページになります。
そしてもう一つはGoogleクローラー用で、こちらのサイトマップは検索エンジンに自身のサイトにあるページの全てを知らせるという役割があって、新しい記事をインデックスしたときなどすぐインデックスしてもらえます。
今回はGoogleクローラー用のサイトマップを作成してくれるプラグイン、『Google XML sitemaps』の導入方法とサーチコンソールへの設定方法について動画にて解説していきます。
※Googleクローラー用のサイトマップはサーチコンソールの登録後にしか行えません。
まだ登録が完了してない場合はコチラから先に受講してみてください。
https://egako.net/googlesearchconsole-643
まだ導入をしていないという方は是非、動画を参考に導入してみてください。
Google XML sitemaps導入&サーチコンソールへの設定方法【動画講義】
⇓コチラをコピペしてお使いください⇓
Google XML sitemaps
動画補足
動画内で説明を端折ってしまったので補足です。
そのままの設定ですと、サーチコンソールで「送信された URL に noindex タグが追加されています」というエラーが発生する場合があります。
その場合は、基本的な設定の所で「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外して設定を保存しておいてください。
※最初から設定をしておくことをお勧めします。
いかがでしたか?
Googleクローラー用のサイトマップはいち早くインデックスしてもらう為に必須のプラグインとなってきます。
閲覧者用サイトマップについてはコチラ