こんにちは!kanaです。
キャバクラで働くとどうしてもその効率の良さからズルズルと長居してしまいますが、
30代になってからずーっと働き続けるのは正直結構大変だと思うんですよね。
でもなかなか昼職になじめず戻ってきてしまうなんて人も多いのが現状です。
今回はタイトルの通り、30代のキャバ嬢の辞め時についてをお話していきます。
キャバ嬢の辞め時や辞める年齢は?
私自身初めて夜の仕事をやったのは22歳の時ですね。(少々遅め)
MLMをやっていた為、効率的にお金を稼ぐ必要があったので、お給料のいい夜の仕事を教えてもらい、始めたのがキッカケです。
その後MLMのほうが忙しくなってきた為、24歳くらいで一旦上がるも、また30代になってから再び夜の世界で働き始めました。
そこから34歳まで続けていたわけです。
実際その中で辞める年齢について考えたことがありますが、この年齢に関しては、特に辞めなければいけない年齢はありません。
辞めなければいけない年齢があるとするならば、しいて言えばはお店のコンセプトから大幅に年齢が上がってきた時ですかね。
どうしても、夜の世界だともう25歳を過ぎると「おばさん」扱いされてしまいます。
なので、一番重要なのは、あなたがどのレベルで夜の仕事をやろうと思っているのかという所。
- あくまでも本業がありながらのヘルプ腰掛程度
- 本業でがっつりとやり続けていくつもり
それによっても辞め時があるかないか自体が変わってくるのかなと思います。
私の場合も同じくでずーっとやりたいわけではなかったけど「効率の良さ」でキャバクラをチョイスしていたのは正直あります。
しかし、自分の性にもあってなかったので、どのタイミングで抜けるべきなのかをすごく迷っていました。
それにやり続けている人の中には私だけではなく「いつまでやれるのか」という迷いをもってやっている人は多かったです。
30代キャバ嬢の現実
夜の仕事で30代でも活躍している人はすごいなと尊敬します。
ただ正直、今後一生食べていくという気持ちがないのであればなるべく早めに上がったほうがいいと思うんです。
何故なら相当な努力と、体力が必要になってくるからですね。
キャバクラで接客をしていく以上、昔から自分と関わってくれるお客さんをつなぎ続ける努力も必要ですし、それだけではなく当たり前ですがお客さんを新規開拓していかなければいけません。
その為新しいお客さんが来たら席に付けてもらえないとお客さんを掴むことができないわけです。
店側から一番見られるのは「お客さんを掴めるか、売り上げがあげられるかどうか」
「こいつ使えるな」と思われれば多く席につかせてもらえますが、使えないなと思われればあまり回されることもなく待機席にてずーっと待機。
その後お店が暇なら使えない順に上がらされて、目標の金額稼げない・・という事もあり得ます。
30代キャバ嬢は、20代前半のキャバ嬢とは違い、できゃぴきゃぴしていればお客さんがつくといういうわけではありませんので、自分の魅力を高めていく必要があるわけです。
見た目の綺麗を維持する
年齢を重ねると大人の魅力は出てきますが、やはり肌とか髪型、ネイルなどそれなりに若い時以上に気を遣っていかないと本当に「浮く」んですよね^^;
後はお客さんも結構見た目に対してシビアな人が多いです。
だからこそ、女のプライドの為にも美への努力はマスト。
肌の手入れから、化粧の仕方までしっかりと気を付けていく必要があります。
トーク力・コミュニケーション能力
年齢を重ねるほど、お客さんからは「トーク」と「コミュニケーション能力」が求められます。
笑って座ってれば許される20代前半とはわけが違うのは明らか。
ここも、必ず磨いていくべきところですね。
当たりの強いお客さんやセクハラするお客さんが増える
気にくわなかったら30分ついている間一言もしゃべってくれないなんてお客さんもいますし、何よりセクハラがめちゃくちゃ増えます。
それをかわせるだけのスキルとメンタルも確実に養っていく必要がありますよね。
わたしが知っている限りの大人キャバ嬢はとてもスゴイ人ばかり。
お客さんから呼ばれたらアフターや同伴は当たり前。
もちろんお酒もガンガン飲みますよね。
それでいて、そもそもこの仕事自体を「好き」でやっている人が多いです。
だからこそ続けられるし、お客さんもつくんですよね。
最初にも言った通り、夜の仕事に辞めなければいけない年齢はありません。
しかし歳を重ねてもやり続ける為には相当な覚悟と努力が必要だと思います。
やり続けるつもりがない、あまり性に合わないというのであれば、辞め時はなるべく早めに自分で設定することをお勧めします。
水商売の無限ループから抜け出す方法
最近のキャバ嬢は、大学生が多いかな?
大学時代だけバイトとして働くなんて人はそのまま夜の世界から大学卒業したら上がるパターンが多いのですが、
本業として20代前半でキャバクラで働いていた人たちは私が知っている限り、結構な確率で戻ってきます^^;
戻ってくる人の中には様々な事情がありますが、大体が
- 子供がいるので生きていく為に(シングルマザー多し)
- 金銭感覚が戻らず本業より稼げてしまうから
このような理由ですね。
昼職が合わない、シングルマザー。
本当にこの理由、多いんです。
やりたくてキャバクラをやっているのであればいいと思うのですが、それしか手段を知らないという場合は、自分で何かできるように挑戦してみる価値があると思います。
夜の仕事をやる良さは効率よく稼げる分、お金を貯めることができる事。
だからこそもしこのループから抜け出したいと思うのであれば貯金をして、そのお金で自分で食べる力を身に付けるところに投資をすることも手段の一つです。
私の場合はそのお金でアフィリエイトに挑戦した事で、今ではキャバクラ以上に効率よくお金を生み出すことができるようになっています。
ぶっちゃけ、アフィリエイトで目標の日にちまでに稼げなかったら、また一時的に夜で生計を立てる覚悟だったので、抜け出せて本当に良かったと思っています。
マジで私にとっては夜の仕事は性に合わなかった^^;
お客さんの顔色を伺って、恋愛できると夢見させて・・とにかくひどいお客さんの機嫌も取っていくのが耐えられなかった・・・本当にストレスがたまりまくりです。
30代になってからの夜の仕事が大変だし、これからどうしていこうかと悩んでいるという方は夜を上がる為の「稼ぎ方」について是非考えてみてくださいね^^
とはいえ、抜け出し方がわからない、昼の仕事だとお給料が安いし・・と思われる場合は私と同じように一つの手段として私のやっているアフィリエイトをやってみる事もありだと思います。
キャバクラで働いていたこともマネタイズできますからね♪
あなた自身が選択する事なので、お任せしますが、もし抜け出したいと思われる場合はメール講座や教科書でどのようにやっているのかを公開しているので下記バナーから入手してみてくださいね^^